ロレックス デイトジャスト オーバーホール事例自動巻き部品交換
ベーシックなシルバーの文字盤のロレックスデイトジャストです。
診断の結果はオーバーホールに加え、
4番車と自動巻き部分の切り替え車に交換の必要がありました。
型番16014キャリバー3035
40年以上前の普遍的な人気を誇るスタンダードなモデルです。
ロレックスは切り替え車に不具合がみられる事例が比較的よく見られます。
ゼンマイを巻く時に、ガリガリという音がしたり、ブルブル震えるような振動を
感じて気づく場合があります。
切り替え車は歯車と違い、外周が摩耗するのではなく、
中央の芯部分が摩耗してぐらつきが発生し、交換の必要が出てきます。
ご利用誠にありがとうございました。
修理期間:約4週間
オーバーホール 基本料金 42,984円(税込)
4番21,600(税込)
切り替え車2個セット54,000(税込)
合計118,584(税込)